本日3月9日(土)、聴覚障害者センターにおいて、夜6時から「ろう者対談」を開催しました。ろう者7人、 健聴者19人も集まり、大盛り上がりでした。
滑川出身のお二人からめばえの会の創立時の話から始まり、手話奉仕員養成講習会がスタートしたときの状況、第1回の三団体合同学習会に伊東しゅんすけ先生を講師として迎えたこと、県知事選挙の立ち会い演説会に手話通訳が二人付き、傍聴は、健聴者よりろうあ者の人数のほうが圧倒的に多かったという、途中乱入の針山さんからも面白いお話が聞けました。
そして、本題となる、県のろうあ協会の事務所の話になりました。
昭和54年に稲垣さん宅の敷地内の小屋を改造し、事務所として提供してくださったとのこと。3年間使わせていただき、理事会などにも利用してたそうです。
昭和57年に県社会福祉会館5階に事務局が開設され、稲垣さん宅の事務所は今は車庫になってるなど、興味深い話がたくさん聞けた?観れた対談でした。
参加者の笑いを誘いながら、また、脱線しながら、いろいろと勉強になる対談でした。
2019年03月09日
「ろう者対談」
posted by 企画部 at 19:44| Comment(0)
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